INFJの日記

日々思うことを書きます

癒しのセラピストの回復術

お題「リラックス法」

 

さて今回は

早速ネタに困ったので

リラックス法というお題を頂戴して

書かせていただきます。

 

ぼくの仕事自体は先日の日記で

ちょろっとお話した通り、

もみほぐしのセラピストをやっているわけですが、

お客さんの施術に入っていない時は

割と自由に過ごしています。

 

本を読んだり、施術に関するYouTubeを観たり、

他のセラピストと揉み合いっこしたり、

寝てたりと自由です。

 

それでリラックス出来てます。。。

 

というと話が終わってしまいますので、

 

一つ挙げるとするなら、

今流行りの「サウナで整う」ことですね。

ありきたりですかね笑

 

ちょうど1年前ぐらいに

よく観てたビジネス系YouTuberが

人生でやるべきことの一つに

「サウナで整うこと」と言っていたので

ぼくは真に受けておふろ屋さんへ。

 

高音サウナで10分ぐらいでしょうか、

汗は大量に吹き出し

息苦しくなるぐらいに身体が熱くなり、

ドキドキしながら水風呂へ。

 

その時は冬でしたから

寒い時に水風呂に入るなんて意味がわからない!

そう思いながら入ってましたから、

最初はおそるおそるつま先から

水面の温度を確かめるようにちょんちょんと触り、

スゥっとそのまま足を床に置きに行きますが

脳天まで突き刺すような寒気に

身体中がビックリしてガクガク震えていました。

 

そのまま全身浸かることもなく、

整う為に必要な外気浴へ。

 

これまた寒いはずの外のベンチに行き、

冷たい風に煽られていたのですが、

 

その時は何故か気持ちよく、

高揚感と言いましょうか、

何か上から持ち上げられているようでした。

 

今まで装備していた鎧を

剥がしてくれているようで。

 

次の高温サウナからの水風呂は

さっきまでの凍えが嘘だったかのように

すんなりと肩まで浸かり、

先述のYouTubeが言っていたような

身体に膜が付いている感覚に。

 

少し寒く感じるとまた外に行き、

風を浴びる。

冷たいはずの冬の風は

その時のぼくの身体に沁みることなく、

優しく撫でているようでした。

 

その時に脳の中心から

外側に何か放射している感覚がしたのです。

よくあるイラストのやつですね。

 

その時、初めてサウナトリップなるものを

体験したのです。

 

それから、

僕は週一で通うようになり、

サウナー歴1年となりました。

 

と言いつつ最近はあまり行けてないのですが…笑

 

体質に合う・合わないあるかも知れませんが、

揉みほぐしのセラピストとしては

癒し、疲れを取るという面では

やはりサウナはおすすめです。